股関節の痛み
弾発股
弾発股とは、股関節周囲の靭帯、腱、筋膜のゆがみにより股関節を動かすたびにパキパキ、ポキポキ、ガキッと音がします。 股関節、鼠頚部、臀部に痛みを伴う場合と痛みはなく違和感や音だけの場合もあります。
弾発股で来院される方は、先天的に股関節のつき方に問題があったり、子供のころより股関節を大きく内側に捻って体を使うくせをもっています。
自分では気づかないうちに体の使い方に無理があったり、スポーツのフォームに問題がある場合もあります。
痛みはなくて弾発股の状態を長くつづけると股関節の痛みや変形にもつながる可能性もあります。
これから先、股関節を動かすと引っかかった感じで激痛が起こることも考えらえます。
電気を当てたり、マッサージなどを行っても症状は、改善されません。
<当院の治療法>
問診・動作分析・ボディランゲージ・癖・生活習慣をなどからどうして痛みが起きて
いるのか。また、どこにどのような問題が発生しているのか見つけていきます。
○ 外傷や何かきっかけがあって股関節に痛みがでたのか。
○ 股関節に先天的に問題があって痛みがでているのか。
○ 姿勢や生活習慣が原因で股関節にゆがみが起き痛みが出ているのか。
手技によりゆがみを施術します。
弾発股の施術は、非常に慎重に行っていきます。(間違った動かし方をすると逆に痛みを強くしてしまう可能性がある為)
日常の股関節の使い方、ストレッチ(ゆがみ、変形が強い場合はできないこともあります。)
など自分でできることがある場合は、毎回、説明していきます。
弾発股を治していくのは、他の体の場所より時間がかかります。1回、2回の施術では難しい場合が多いです。
引っかかった感じで痛みが強くでている方、股関節が抜けるような感じする方、スポーツをされている方でパキパキ、ポキポキ音がだんだん大きくなりはじかれる感じが強くなっている場合は早期の施術をおすすめします。
股関節症
鼠頚部、大腿部、臀部など股関節の周囲に動かすと痛みがあり引っかかった感じや痛みのため足を引きずって歩かなければならなかったりします。
股関節の痛みの診断は非常にむずかしく整形外科でも原因がつきにくいものが多いようです。
治療法も温めたり電気をあてたり牽引したり保存的療法しかありません。
当院での股関節の痛みに対して、股関節周囲の靭帯、腱、筋膜の問題から起こるものと考え施術をおこなっています。
経過が長く股関節の拘縮が起こると運動制限が起こり非常にむずかしい施術になりますが動作分析、動きのテスト、問診を細かく行うことで
痛みの原因となるゆがみを見つけ出し正確に矯正できれば症状の改善が望めますのでご相談ください。
股関節の変形の程度、生活環境、患者様自身の治癒に対する意欲などを総合的に判断し
施術可能かどうか見極めなければならないので、まずはご相談ください。
病院でのレントゲン、CT、MRIなどがありましたらご持参ください。

